ツブヤキ屋台《2話》

【人生の休養日】

どんなにも頑張って学業やパートタイムに派遣社員、そして正社員として精一杯に動いていても、なんとも自信や気力って活動されず、悶々とする時がある。そんな時、あなたなら?どうするか?ってのが、今回のテーマである。中高年には、特に考えて欲しい。我々は世界や国内で活躍する、アスリートと言われる彼等とは、少し違うのだから?

もっと違う角度から客観視してみようよ。

我慢して行動したって、良い結果がでるんだろうか?人生百年の時代に入った現在。

別に焦らなくても良いんじゃないかな?

例えば、会社勤めの会社員。代わりなら、幾らでもいるし、小さな会社勤めの人だって、結果 どうにでもなっていく。

《他力本願、無責任!》って事が自分自身を追い込んで、無理して朝早く出勤して行く。でも?心と身体がバラバラの状態で仕事したところで、当然 会社にとっても自身にとっても満足できる結果は得られるのかな?時として、逆に会社に迷惑をかける事だって考えられるし。日給の人は、とりあえず、出勤すれば1日の給料が支払われる。《これって?どうなの?》俗に言う、給料泥棒じゃないの?

会社は元より、自分自身のモチベーション。

下がるだろ?《ここが!分岐点だ!》。

思考力を磨けば、自ずと答えは そこに転がっているんじやないかな?

その思考力が低下しているから、そんなふうに悶々とするのだろうけど。

自分自身の事は、自分自身にしか解らない。

もう少し、自分と向き合えないだろうか?

客観的に観るのも良いかもね。つまりは、全体的に引いて観てみる事だと思う。難しいけど。

そんな時は、おもいきって!休養する事をおすすめする。《その時に肝心な事は、頭を空っぽにする事》。色々自分なりに考え過ぎて、脳が負の渦でいっぱいに、なってんだから!全部出しきって、まっさらな状態に戻してやろうよ。

アスリートの人達ってのは、メンタル強度が桁外れに違う。だから選ばれし人達なんで、自分と同じ枠に入れない方が良いかもね。

勿論!アスリートの人だって、普通の人間だけれど、人生の道筋が違うのだから。

だから、焦らず亀のように、回りの景色をゆっくり楽しみながら、時には休養しようよ。